【社長ブログ】丹後ウルトラマラソンDNFの記録 —— 準備と心構えの大切さを再認識して
2026年9月20日、「丹後ウルトラマラソン」に出走してきました。 結果からお話しすると、今回は残念ながら55km地点の関門を10分超えてしまい、DNF(Did Not Finish:途中棄権)となりました。
これで丹後ウルトラマラソンの戦績は、完走5回、DNF 4回目となります。
リタイヤすると不思議なもので、言い訳や理由は「ダンプカー一杯分」ほど次から次へと出てくるものです(笑)。今回、自分なりに振り返ってみると、敗因は「走り込み不足」と「自らの慢心」、この2点に尽きます。
まず「走り込み不足」について。例年のことではあるのですが、7月の皆生トライアスロンを終えてからの8月いっぱいは、疲労がなかなか抜けません。そこに連日の猛暑も重なり、思うように走り込むことができませんでした。
そして、より大きかったのが「慢心」です。 これまで8回もこのレースに出走しているため、コースの特徴もエイドの配置も熟知しています。さらに、「100km超・20時間以上を走るトレイルランニングレースでも完走できているのだから」という甘い見通しがありました。「心拍数ゾーン1〜2の低い負荷で省エネ走行すれば走り切れるだろう」という戦略で臨んだのです。
しかし、その“慣れ”と甘さゆえに、大切な視点が抜け落ちていました。ウェーブスタートで後方からの出走となる場合、午前中の関門時間が非常にシビアになるという事実をすっかり失念していたのです。
55km地点で時間切れを告げられたとき、不思議と悔しさや憤りはあまり込み上げてきませんでした。ですが、きっとウルトラマラソンの神様が「レースも準備も甘く見るんじゃないよ」と教えを授けてくれたのだと思います。
皆生トライアスロンが終わった直後の時期に開催される丹後ウルトラマラソンの難しさを、改めて身をもって認識させられました。
スポーツでもビジネスでも、「過去の経験に頼りすぎず、事前の準備と心構えを怠らないこと」が何より大切であると、深く身に染みた挑戦となりました。
