なぜ45,000円を払ってまで、私は苦しい坂道を登るのか?
みなさん、こんにちは。 今回はいつもと少し趣向を変えて、私のプライベートな「趣味」であり、ライフワークでもあるランニングやトライアスロンについてお話ししようと思います。
私が初めて10キロマラソンを走ったのは、2008年のことでした。 そこからどういうわけか火がついてしまい(笑)、ハーフ、フル、100キロウルトラマラソン、さらには一晩中走り続ける100キロ超のトレイルランニング、そしてトライアスロンへと、気づけばどんどん目標がエスカレートしていきました。
今年も2026年の「皆生トライアスロン」にも挑戦するのですが、エントリーフィー(参加費)が45,000円に値上がりしたんです。 これを聞いた一般の方からは、よくこんな風に言われます。 「賞金が出るわけでもないのに、なぜそんな大金を払ってまで、わざわざ苦しい思いをするの?」と。
確かに、客観的に見れば奇妙な行動かもしれません(笑)。しかし、私にとってこのエントリーフィーは、単なる「参加費」ではないのです。
灼熱のトライアスロンや、終わりが見えない夜の山道。その大きな目標を達成するために、私は日々、小さな小さなゴールを積み重ねています。
- 毎日の5分間の体幹トレーニング
- 重い体に鞭打って、15分だけでもインドアバイクを漕ぐこと
- 睡眠の質を極限まで高めるため、アルコールはほとんど口にしないこと
この地味で泥臭い毎日の積み重ねこそが本質であり、エントリーフィーとは「その極限の経験を通して、自分の人生の密度を買うための投資」だと考えています。
ビジネス、つまり「経営」には終わりがありません。明確なゴールテープはなく、常に走り続ける必要があります。 一方で、ロングのトレイルランやトライアスロンには、過酷ですが必ず「フィニッシュ(ゴール)」が存在します。
「やるべきことさえやっていれば、必ず前に進み、いつかはゴールにたどり着ける」
レースが教えてくれるこの絶対的な真理を信じているからこそ、私は今日も重い体を動かし、トレーニングに励むことができます。そしてそのプロセスは、確実に経営のタフな局面でも私の支えになっています。
皆生トライアスロン、今年も全力で挑んできます! 日々の小さな積み重ねの大切さ、みなさんも仕事やプライベートで何か感じるところがあればぜひお聞かせてください。


