「しくじり」の先に咲く花――竹内社長の講演から学んだ仕組みづくりと継続の力
先日、株式会社フカイの竹内和博社長によるご講演をお聞きする機会がありました。
テーマは、竹内社長ご自身の「しくじり経営」について。 創業期の社員の大量離職、多額の負債を抱えての再スタート、さらには社屋が水害に遭うという危機まで……次々と押し寄せる困難をいかにして乗り越え、現在の強い会社を築き上げられたのか。その壮絶な実体験に基づくお話は、まさに学びと気づきの宝庫でした。
特に私の心に深く刺さったのは、「継続は力なり。中断は百歩後退」という言葉です。
竹内社長はおっしゃいました。 器用な人ほど仕事をすぐに覚え、こなせてしまう。しかし「この職場ではもうやるべきことがない」と慢心して辞めてしまい、転職先でも同じように飽きてしまって、結局何も大成しないことがある――と。
「なるほど」と深く納得すると同時に、自分自身の胸も痛みました。 業務改善のアイデアを思いつくこと自体はできても、それを社内で継続してチェックし続けなければ、習慣にも仕組みにも昇華しません。「中断は百歩後退」という言葉は、まさに経営者としての自分に対する強い警鐘だと感じています。
また、講演の中では明日からすぐに実践できる具体的なノウハウもたくさんありました。
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お客様の変化に気づく「ホスピタリティー教育」 客商売である以上、時代の変化、そしてお客様の細かな変化に気づき続ける姿勢が不可欠であること。
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「言語化」と「就業規則への落とし込み」 社長の頭の中で「やっていいよ」と思っていても、言葉にしなければ社員には伝わらない。だからこそ、会社のルールや想いはどんどん就業規則や明文書に書き込んでいくべきだということ。
頭で理解して満足するのではなく、社内の仕組みとして落とし込み、何より愚直に継続すること。
竹内社長の言葉を糧に、私も自社の仕組みづくりと徹底的な「継続」に、今日から愚直に取り組んでまいります。素晴らしい講演をありがとうございました!

