「雲の上の晴天」—名誉会長の言葉から考える未来への強い意志
前田 真教 社長BLOG|株式会社エステートセンター代表
2026.09.18
同じ鳥取でビジネスを営む先輩経営者の方から、弊社株式会社エステートセンターの創業者である前田利明名誉会長が遺された、ある言葉を教えていただく機会がありました。
「地上がどんなに土砂降りでも、飛行機に乗った時にわかる通り、雲の上に出てしまえば晴れている」
創業まもない頃、名誉会長も会社も周囲との軋轢や様々な壁にぶつかっていたことを横目に見ておりました。
「出る杭は打たれる」と言いますが、打たれないほどに突き抜けてしまえば打たれることはない。
そして、どれほど過酷な土砂降りの最中にあっても、雲の向こうには変わらず晴れ間が広がっている。言葉の裏には、壁を越えるたくましさと、未来を信じて耐え抜く信念の双方が込められていたのだと感じます。
名誉会長は、地元鳥取での売買や建築推進などの営業活動で多忙を極めるなかでも頻繁に東京へ足を運び、絶えず最新の情報収集と自らのアップデートを怠りませんでした。上空を飛ぶ飛行機の窓から眼下に広がる雲海を眺めながら、自らにこの言葉を言い聞かせ、強い意志を再確認されていたのかもしれません。
今の状況がどうあれ、目の前の現実に全力を尽くす「今がすべて」であることに変わりはありません。ですが同時に、雲の向こうにある明るい未来を信じ切る情熱を持って、これからも愚直に歩みを進めてまいります。
